2010年1月14日木曜日

QCとAfter effects

「After effects」は映像制作者にとって必要不可欠なツールです

AEは映像編集ソフトとしての用途よりは

映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としたソフトウェアです

AE自体は形を形成する「Illustrator」のような能力はほとんどなく

用意された素材を加工・編集・合成するのが主な仕様です

静止画素材もAEによってモーション(動き)をつけることができます

「蝶」を想像してください

蝶は体から羽が4枚はえています

その4枚の羽をはばたかせることによって空中を自由に飛ぶことができます

イラストでかかれた蝶の静止画を羽の付け根で切断し

羽と胴体を切り離します

すると羽の画像が4枚、胴体部で1枚の画像が出来上がります

この5枚の画像をAEに素材として読み込み

AEの中で再び組み合わせます

胴体部を素材の中心とし4枚の羽が上下60度開閉させる動きをつけます

これで蝶がはばたいている「映像」になるわけです

AEは静止画から動きをもった映像に変えることが出来る以外に

タイトルロゴを加工して映画のタイトルの風に演出することも出来ます

私は実写映像の制作メインなので合成をしたり、グラフィックスをする機会は少ないですが

タイトルのロゴや実写映像を加工する際には必要不可欠です

このAEですがこちらも、あらかじめ「エフェクト」が用意されています

こちらのエフェクトを素材に適応することによってより制作者にとって表現の幅を広げる事ができます

上記の蝶の場合、人間の目は蝶の4枚羽の「はばたき」までクッキリ見ることは出来ません

そこで「はばたき」の動きには「ブラー」というエフェクトを適用します

これはカメラで言う「ピンボケ」に近い効果です

高速で動く羽の部分にブラーがかかっている方がより人間の目で見たものに近くなります

これがファンタジーの世界だと、大抵の場合「蝶」が飛ぶと「光の粉」のようなものが羽から出てきます

キラキラの光の粉をあらわすには「パーティクル」といわれるエフェクトを追加すれば

光の粉を撒き散らしながら飛んでいる「蝶」が表現できます

AEにとって「エフェクト」がすべてかもしれません

しかしAEには購入時にプリセットといわれる「標準エフェクト」のみしか入っておりません

より高度で専門的なエフェクトは「プラグイン」という形で購入しなければなりません

「CamTwist」と同じくカスタムエフェクトを開発したい場合

プログラムを勉強しなければなりませんが

QCによってカスタムエフェクトが作ることができます

「Pixlock Effect Builder AE」はAEでQCのプログラムを読み込むエフェクトです

残念ながら有料ですがプラグインをいくつも購入するより「Pixlock Effect Builder AE」

を購入してQCで自分で作ってしまった方が安上がりかもしれません

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