パッチは命令の種類に合わせて幾つかのカテゴリーに分かれて格納されています
下図はOSX10.4 TigerのQCの画面です
左側の青線で囲った部分がパッチの一覧になります
バージョンによりフォルダでわかれている場合など様々ですが
右図は拡大図です
Category(カテゴリー)とName(名前)
に分かれています
まず、何がしたいかを想像します
そしてその場合どのパッチが適しているかを選んでいきます
想像した効果が得られない場合、カテゴリーの中から似たようなパッチを選び
思った通りになるまで調節してください
もしうまくいかない場合はそれはパッチの問題ではありません
考え方を変えてもう一度パッチのカテゴリー選びからやり直してください
QCには様々なパッチが用意されていておよそ名前からは想像がつかない場合もあります
パッチ格納部の下にはパッチの説明があります
しかし英語の為、多くの場合理解することができません
こちらのサイトからすべてではありませんが説明があります
おなかすいたWiki!
http://wiki.onakasuita.org/pukiwiki/?Quartz%20Composer%2F%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81#tf0688c6
カテゴリー別に(17種)
Composite
Controller
Environment
Filter
Generator
Gradient
Interface
Modifier
Network
Numeric
Programming
Renderer
Source
Tool
Transition
Virtual
Clip
それぞれ異なった特性を持ちカテゴライズされた一覧から
狙った効果が実現できるまでパッチ一覧を良く探してみてください
また、良く使うパッチは一覧から探すのが面倒です
パッチ格納庫上部の検索窓から探しているパッチの名前を入力してください
すべてを入力しなくても一文字ごとに検索してくれるので
A、U、Dと3文字も入れれば「Audio input」が出てきます
いかに早くパッチを探し当てるかも作業効率に影響してきます
なるべく多くのパッチを使い用途を覚えてください
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